代表取締役社長 村上 博典
わたしたちの住む伯方島は古くから海上交通の要衝として栄え、塩・石炭などの海上輸送を通じて発展してきました。我が家も代々海運業を営んで参りましたが、父の代で石油販売業を興し多くの船主、造船所様のお力添えにより船舶向け燃料・潤滑油の販売納入のノウハウを蓄積してまいりました。今後も船舶向け燃料・潤滑油供給を通じてお客様サポート体制の充実を図りお取引を重ねるごとにご信頼頂く事に最も基軸を置き、累代にわたりご愛顧いただきますように精進してまいります。
商号 | 村上石油株式会社 |
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代表者 | 村上 博典 |
所在地 | 〒794-2305 愛媛県今治市伯方町木浦甲3496番地の1 【地図はこちら】 |
TEL | 0897-72-1221 |
FAX | 0897-72-2585 |
URL | http://www.muraseki.com |
info@muraseki.com | |
創業 | 昭和37年12月20日 |
設立 | 昭和45年1月13日 |
資本金 | 87,500千円 |
決算期 | 8月 |
年商 | 162億円(平成30年8月期) |
社員数 | 49名 |
事業内容 | 石油製品販売、廃油処理業、自動車整備業、自動車運送業 石油製品輸送、損害保険代理店、携帯電話販売、太陽光発電システム設置販売 |
関連会社 | 麗澤海運株式会社(内航海運業・外航船舶管理業) |
TRADEWIND NAVIGATION S.A.(外航海運業) 所有船舶:コンテナ2隻、ケミカル・オイルタンカー3隻、バルクキャリアー8隻(2021年4月現在) |
明治中期(1890年頃) | 初代村上熊吉、海運業創業 |
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昭和20年(1945年) | 二代藤作、第1天神丸(総トン130)とともに戦時徴用を受けフィリピンセブ島にて戦没 |
昭和23年(1947年) | 三代峰茂、戸田組より支援を受け晃山丸(総トン60)にて海運業再開 |
昭和37年(1962年) | 石油業進出 |
昭和44年(1969年) | 日本石油「現:JX日鉱日石エネルギー(株)」と特約販売契約締結 |
昭和45年(1970年) | 村上石油株式会社を設立し、法人化 西伯方給油所開設 |
昭和47年(1972年) | 本社移転(現在の所在地に変更) |
昭和52年(1977年) | 松山支店開設 |
昭和53年(1978年) | 伯方大三島橋建設に伴い、西伯方給油所移設(現:伯方大橋SS) |
昭和58年(1983年) | 現:CAVETY中央通店に陸運局認証工場を併設 |
昭和63年(1988年) | 第7八潮丸を購入・改造し潤滑油のバルク納入開始 |
平成2年(1990年) | 四代博典、代表取締役社長就任 |
平成3年(1991年) | 伯方マリンサービス協同組合を買収し、廃油処理業進出(現:伯方マリンエコセンター) |
平成6年(1994年) | ヴィレッジュ重信SS開所(現:DD重信店) |
平成8年(1996年) | ヴィレジュ重信SS(現:DD重信店)に陸運局指定工場併設 |
平成13年(2001年) | JX日鉱日石潤滑油専航船 伸陽丸竣工 |
平成17年(2005年) | 外航海運業に進出(MOL ADVENTURE竣工) |
平成18年(2006年) | 高性能多目的納入船 れいたく丸竣工 |
平成19年(2007年) | DD重信店セルフ化 |
平成20年(2008年) | 伯方エコマリンセンター 栗田工業製、新鋭水処理施設稼働開始 |
平成21年(2009年) | 12月 Dr.Drive CAVETY中央通店セルフSS化 |
平成22年(2010年) | JX日鉱日石エネルギー(株)誕生 |
平成23年(2011年) | 4月 高性能多目的最新鋭納入船 松柏丸竣工 |
平成24年(2012年) | 6月 シンガポール事業所開設 (Xing Marine Lubricants.Pte.Ltd) |
平成26年(2014年) | 3月 伯方インターSSをセルフ化 |
平成28年(2016年) | 8月 高性能多目的最新鋭納入船 みゆき丸竣工 |
平成29年(2017年) | 4月 JXTGエネルギー(株)誕生 |
令和3年(2021年) | 3月 潤滑油専用船 第三伸陽丸竣工 |